私生活集

山葵川苑

黒鍵を弾くような

仕事中に朝つけたラベンダーの精油の香りがしてクラクラになってしまいました。

 

前に就活をしに車で仙台に行き、天文台に1人で行った時みたいな気持ちになった。初めてハーフアップをした。天文台では星空の傘と、空の観測をする本を買った。この日、確か川端康成の雪国の文庫本を買った。その後山形の西蔵王に車で行って星を見ようとしたけど、確か見れなかった。耳の淵にするラベンダーのタトゥが可愛いと思った。苦手なトレンチコートを着た。悪いと思い吸ってしまったマルボロメンソールの香りを思い出した。

 

このように、頭がトリップしそうな時を黒鍵の世界と言うらしい。

 

これは母親が作った言葉。

 

母親が本をとても読むから、川端康成の雪国について、どう?と聞いてみた。そしたら、あれは、現実を見なきゃいけない就活生が読むものではないよ。と、当時就活してた私に言った。黒鍵を弾く時みたいに少し音階のズレる感じらしい。

 

昨日、松島の山の方にいって、空気が澄んでいて、色が白くて真っ黒のコートを着ている人を隣から見ていたら、黒鍵にズレた感じがした。



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